六畳と郵便受け

深夜三時が境目の感情

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おんなじがよかったな

 

愛情の大きさも、どうでもいいことも、おんなじくらいがよかったのにな

ちょっと上手くいって浮かれては自分なんて本当に小さい存在だったんだなってショックを受ける ばかだな

価値観の違い、なのでどうしようも無いんでしょうよ、たぶん

 

ただ、本当に愛されたかったな 口だけじゃなく、あいされたかったな

いなくちゃダメな存在になりたかったな

結局またわたしだけが愛情抱えていきて、つらくなって、ってなるんだろうな

 

わたしがいなくなっても数日しないうちにおそらく普段通りの生活を送っているんだろうな

 

 

あーあまた考えすぎなんでしょうね、そういうことにするしかないんでしょうね、