六畳と郵便受け

深夜三時が境目の感情

性別

あーーーーーど地雷なこの話題をわざわざしてしまう気持ちになってしまったのはあの記事を読んだからなんだろうな

そもそもなんでぼくは性別の話題がど地雷なのかを話したことってなかったかも

まあいいです

 

中性を名乗っていた理由についてとか、誤魔化してしか話したことないから、たまにはちゃんと書くか

 

まず、男性器が付いていないことがぼくの割と普通に昔からあるコンプレックスの一つで、なんでぼくは男友達の男友達にはなれないのかとか、そういうことを考えたり、女の子と遊ぶのとか話すのとか一緒にいるのとか疲れてしまったり、性的な感情が生まれるのはいつでも女の子に対してだったり、年々女になっていく自分が気持ち悪かったり

 

まあ最後から2番めのは割とよくあることでしょうからどうでもいいんですけど

 

ところが同時に可愛い顔になりたかったり、細い脚になりたかったり、アニカテに憧れたり、カワボに憧れたり、甘えてみたくなったり、女を出してみたくなったり、男に振り回されたり

 

髪をめちゃくちゃ短く切って男の子みたいになりたい欲と姫カットボブにして女の子になりたい欲、黒くてだぼだぼな服にladのスラックスを履きたい欲と、ゴスロリを着たい欲、

 

そんな感じのがずっと同時に生まれていていつでもどっちかに極振りすることもできず、中途半端

はっきりと自分はどっちでもないです!というほどの決定的な心象も、こっちです!ということもできない、

中途半端な性別

という意味で中性を名乗っていたわけですね

 

なんで配信上でぼくって言ってるかは、録画を聞き返した時とかにわたしって言っている自分が気持ち悪かったからです、ぼくって言った時のほうがしっくりきたからです、あとは推しがぼくっ子だからです

 

ぼくに生まれる性的欲求はめちゃくちゃ男みたいなのばっかなんだけど、どれも犯罪なので男に生まれなくて良かった、とも思う

 

女であることが窮屈で、それなのに可愛い声だしてチヤホヤされたい、

承認欲求だけは一丁前に女のもので中途半端

 

その日の気分によってどっちに寄るかが変わるから、ぼくのツイートとか発言は矛盾だらけかもしれないけど、どれも本当に思ってることなので、(まあネタもあるけど)

 

とかそういうことを高校くらいのときからずっと考えていろんな人の考え方とか読んだりしてたらめちゃくちゃそういう話に敏感になってしまって地雷化した、という感じです

 

自分のことなら大丈夫なのに人のそういう話、ほんとうに無理なんですよね、女、男、みたいな話

なのでできるだけやめてね、ぼくの前では