六畳と郵便受け

深夜三時が境目の感情

不思議と後悔はない

 

大好きな人から、「やっぱりやめてほしくない」と言われても 辞めることを後悔しなかったのは、おそらく活動に対して強いなにかしらがあったんだろうな 執着心みたいな

 

かみさまになりたいんだよ

 

おまえらの、だれかの、きみの、かみさまになりたいし、インターネットのかみさまにもなりたい

 

わたしが追いかけていた人間が、神様のような存在ばかりなので、影響を受けているのかもしれないけれど

 

ぬるいままでおわりたくない

不思議だね ついこの間まではぬるま湯みたいないまの生活でいい、って思ってたのにね

もっと活動者をやりたい、と思わせてくれたのは紛れもなくおまえらだよ この3ヶ月、ぼくを、わたしを支えてくれたのは、確実に

 

信念があるうちは貫いていきたいし 夢も変わらないうちは追いかけていたい

 

そんなにわたしをおもってくれていて、ありがとうね

こうやってやめることになってから、気持ちを知るのはなんだか鋭くて氷みたい

 

わたし、そんなにみんながこころの1部にしてくれてると思ってなかった

 

ガワが変わってしまえば、それはもうニルメではないのかな

おかしいな

もともとガワなんてなかった存在なのにね 

 

わたしはもしかしたら期待を裏切ってしまったのかもしれない し、 裏切ってしまうのかもしれない

 

きっと次のわたしは、もう少し声が低いし、ガワは変わるし、解釈不一致かもしれない

 

こわいよ ふつうにこわい みんなに嫌われるのとかがっかりされるのとか こわいよ

 

盲目になれ、っていってるわけじゃない

 

無理についてこいっていってるわけでもない

 

 

ただ、ぼくはかみさまになりたくて、でも、おまえらはぼくにとっては友達なんだよ