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明確な答えがない問いをぶつけて、回答をもらえずに安堵する
ずっと、「ほらね」って思わせていてね
あなたにはそのくらいしか気持ちがないんでしょって、逃げ場を作らせてほしい
わたしには勝てないよ 愛も恋も だいじも
口だけの好意とか 軽い言葉とか 上澄の部分しか見ないのとか ぜんぶもうやめて
いつかわたしのそれらを超えるくらい、超えてしまうくらい好かれてみたい
と、まだ希望を抱いてしまいます これだから、好意の言葉はにがて
どうせ、どうせ、っていうくせに一番すがりたいのはわたしなんだろうな
ずっともぜったいも一生も ありえないことだから ぼくらにはありえないことだから
期待なんてさせないで
わたしのインターネットの海は期待と裏切りでできている
溺れてばっかりですけどね