六畳と郵便受け

深夜三時が境目の感情

2/13

何かを始めるのは体力も精神力も使うな~

 

読書とか映画見るとか、やりたいけどそれをするまでの体力がない、精神力がない

 

新しいことに取り組めない

 

でも新しいものを取り入れないとどんどん頭の中が死んでいく感覚がする、使えていた言葉が使えなくなる感じ

感覚の鈍化ほど恐ろしいものはない

 

人との共通点を見つけるたびに、相違点が見つかるのが怖くなる

共通点で詰めた距離はそれ以外によって簡単に遠ざかる

 

期待されるのもされないのも怖い

だからいつも全て頭の中を曝け出してしまうけれど、世の中多少秘密があるくらいの方が魅力的だってぼく知ってるよ

 

嘘が嫌い、秘密と嘘の境界って難しいよね ぼくそこ図り間違えそうだし

ぼくはいつまでぼくという存在に苦しめ続けられるのだろう

 

ニルメが逃げ道のはずだったのに気づけばニルメが負担になっている

ぼくはなに?ニルメって何?性別きまぐれ?そんなのぼくの意識下でしか関係無いじゃん、

みんなにとってはぼくは男、か女、であって、でもわたしは紛れもなく女で、なのに、男として接されるのも女として接されるのも、どっちもきつい

顔面に対してかわいいね、は消費されている感があるから良い

乙女だね、かっこいい、おにいさん、

ぼくをみた上で評価されると消費されてるはずなのに「違う!ほんとのわたしはちがう!」って出てくるこの意識はなに?

 

一人称によって性別なんて変わんねーよ

声の高低差によって性別なんて変わんねーよ

 

女です、紛れもなく、女

吐きそうだね

どうせならどっちかに振り切ってしまいたかった

カテゴリとかにいつも苦しめられて

カテゴリで見にくる人も変わって

その人たちはそのカテゴリだから見てるわけで

女って言ってしまうことで楽になる事と、しがらみになる事、どっちも知ってるから

 

割り切れる人はうらやましいなあ

ぼくはわたしもぼくも、女も男も割り切れない、中途半端な自分のことも割り切れない

8/10

わたしの存在なんてやっぱり大したことないみたいで、「ああ、ちゃんと好かれてたんだ」と「やっぱりそんなに好きじゃないんじゃん」の安心と喪失の繰り返し

 

好きの基準がわかんない、好きだったら全部気になるものじゃないのかな、知らない部分あるのとか、嘘とか、嫌じゃないのかな、起きるまでずっと寝れなかったり、楽しみのために眠気を我慢したり、返信欄とかいいね欄とか見ちゃったり、他垢が無いかめっちゃ探しちゃったり、そういうものじゃないのかな、違うんだろうな

わたしにとってのすきはそのくらいのものなので、それを満たされてないと不安になっちゃうね

 

でもやっぱりそんなもんじゃん、結局、結局

いつもわたしだけわくわくして、わたしだけ裏切られた気になって、わたしだけ泣いて、わたしだけショック受けてて、本当、馬鹿みたい

 

元彼の時とおんなじようになってしまうのはもうわたしが悪いのかな、元彼と被る部分があるのはわたしがそうさせてしまってるのかな、そういえばあと4日で元彼の誕生日だな、去年までは前月からLINE1スクロール全部埋まるくらいのお祝いの文章を送っていたけど、今年はもう無いねもう、4日前だし

8/2

おんなじがよかったな

 

愛情の大きさも、どうでもいいことも、おんなじくらいがよかったのにな

ちょっと上手くいって浮かれては自分なんて本当に小さい存在だったんだなってショックを受ける ばかだな

価値観の違い、なのでどうしようも無いんでしょうよ、たぶん

 

ただ、本当に愛されたかったな 口だけじゃなく、あいされたかったな

いなくちゃダメな存在になりたかったな

結局またわたしだけが愛情抱えていきて、つらくなって、ってなるんだろうな

 

わたしがいなくなっても数日しないうちにおそらく普段通りの生活を送っているんだろうな

 

 

あーあまた考えすぎなんでしょうね、そういうことにするしかないんでしょうね、

 

 

7/12

ああ知ってたんだなあ と思って泣いちゃった

 

つまりぼくにそれを知られてもどうでも良いということで、その程度の時間です、ってことじゃんね

 

差 

 

最近おんなじ気がして勝手に嬉しくて喜んでたけどやっぱり違った?

 

さみしいな〜 ずっと ずっとさみしいのはきっといるいないとかすききらいとかじゃなくて関心とか嘱目とかそういうはなし

 

きっとちょっとのことだしきっとまた"考えすぎ"なんだろうなあ

 

だってそういうことじゃんね、要するに

 

つまらなくてごめんなさい、興味あるコンテンツになれなくてごめんなさい

 

久々に泣いちゃってますが明日は普通に家に人がいるので涙を拭けない

 

 

7/8

うるせーーばーーーかと言ってしまいたい気持ちとこいつを負かしてやりたいという気持ちがあるのでいつも人とうまくいかないんですけど

 

何かあるたびにむかつくー!!!!と思いますが、そのあと何かあると「ぼくにはやっぱりこの人しかおらん」の気持ちにすぐなってしまう(ちょろい)

 

今まで一度も考え方の違いなどでぶつかったことがないんですが、それはすきなひとの察する能力というか、人間を見る能力が長けているからなのか、単純に馬が合うからなのかどっちなんでしょうね、後者だと嬉しいし、前者だと悲しい

 

脱出やってるときのすきなひと、めちゃくちゃウキウキでかわいい

 

性別

あーーーーーど地雷なこの話題をわざわざしてしまう気持ちになってしまったのはあの記事を読んだからなんだろうな

そもそもなんでぼくは性別の話題がど地雷なのかを話したことってなかったかも

まあいいです

 

中性を名乗っていた理由についてとか、誤魔化してしか話したことないから、たまにはちゃんと書くか

 

まず、男性器が付いていないことがぼくの割と普通に昔からあるコンプレックスの一つで、なんでぼくは男友達の男友達にはなれないのかとか、そういうことを考えたり、女の子と遊ぶのとか話すのとか一緒にいるのとか疲れてしまったり、性的な感情が生まれるのはいつでも女の子に対してだったり、年々女になっていく自分が気持ち悪かったり

 

まあ最後から2番めのは割とよくあることでしょうからどうでもいいんですけど

 

ところが同時に可愛い顔になりたかったり、細い脚になりたかったり、アニカテに憧れたり、カワボに憧れたり、甘えてみたくなったり、女を出してみたくなったり、男に振り回されたり

 

髪をめちゃくちゃ短く切って男の子みたいになりたい欲と姫カットボブにして女の子になりたい欲、黒くてだぼだぼな服にladのスラックスを履きたい欲と、ゴスロリを着たい欲、

 

そんな感じのがずっと同時に生まれていていつでもどっちかに極振りすることもできず、中途半端

はっきりと自分はどっちでもないです!というほどの決定的な心象も、こっちです!ということもできない、

中途半端な性別

という意味で中性を名乗っていたわけですね

 

なんで配信上でぼくって言ってるかは、録画を聞き返した時とかにわたしって言っている自分が気持ち悪かったからです、ぼくって言った時のほうがしっくりきたからです、あとは推しがぼくっ子だからです

 

ぼくに生まれる性的欲求はめちゃくちゃ男みたいなのばっかなんだけど、どれも犯罪なので男に生まれなくて良かった、とも思う

 

女であることが窮屈で、それなのに可愛い声だしてチヤホヤされたい、

承認欲求だけは一丁前に女のもので中途半端

 

その日の気分によってどっちに寄るかが変わるから、ぼくのツイートとか発言は矛盾だらけかもしれないけど、どれも本当に思ってることなので、(まあネタもあるけど)

 

とかそういうことを高校くらいのときからずっと考えていろんな人の考え方とか読んだりしてたらめちゃくちゃそういう話に敏感になってしまって地雷化した、という感じです

 

自分のことなら大丈夫なのに人のそういう話、ほんとうに無理なんですよね、女、男、みたいな話

なのでできるだけやめてね、ぼくの前では