六畳と郵便受け

深夜三時が境目の感情

たまにはね

 

 

だいじすぎて傷つけたくない心と、だいじ過ぎるから気になってしまう心がぶつかっちゃって強がりみたいなものが生まれた

 

おまえはやさしすぎる そのやさしさを自分のために使って欲しいな

おまえのやさしさで救われたひとはたくさんいると思うよ、ぼくだってそうだし

でもそのやさしさがおまえを傷つけてるならだれがおまえを守るの

ヒーラーですよ、おまえは でもヒーラーを回復させる人間だって必要なんですよ それはぼくじゃだめ?むしろぼく以外に任せたくないけど これはぼくのエゴですがね

 

本当はとても弱くて小さくて繊細なのにやさしいが故に弱くも小さくも繊細でも居られなかったね

おまえのやさしさがおまえを傷つけるんならわたしのやさしさでおまえを救えばいい?だっておまえってどうしてもやさしいじゃんね

 

なんにも心配しなくていいのに なんにも

人生かけてるって言ったじゃん

ぼく嘘は嫌いなんですよ、知ってるでしょ

だから重要なことは明言しないできたんだもん、嘘にならないように

でもおまえに人生かけるって言ったじゃんか

 

人間変わっていくもので、それをいまは寂しいと思う部分もあるんだけど、それでもぼくら最終地点が同じならうまくいくと思うな

てかうまくいかせるよぼくが

 

ぼく本当はポジティブなんだよ、知らなかったでしょ

何がなんでもおまえを救ってみせるし、一生かけるんだよ