六畳と郵便受け

深夜三時が境目の感情

6/10

恐怖と安心感が同じボールの上でバランス取り合ってる

 

裏切りのこわさ 裏切りと思ってしまう自分へのこわさ、期待してるという自分勝手な自分への呆れ

 

息の音の安心感と鳥の声 呼吸音の変化 スロットの音 ごまかしと濁し 嘘と曖昧

 

何にも気づかないでただ幸せだけを感じ取って生きていきたいのに 自分の原動力とか創作への耐性とかは負の面から来ている

 

時々悲しみとかショックとかをつまんで食べないと幸せにボケて自分が無くなってしまいそうで怖いね

 

そんなことしなくてもちゃんと定期的に大きめの悲しみが用意されているのは有難いのか当たり前なのか

 

物事、いつだって優先順位なんて変動するもので、

いつまでもいつだってぼくがいちばんで居られるわけないのなんてわかってるけれど

一回でもぼくに恋愛的感情を抱いたんならずっと、ずっと貫いてくれないとぼくはすぐ裏切りだと思い込んでしまいますね、強欲

 

 

過去は過去だし人間話したくないのことの一つや二つはあるものだと思っても割り切れないのが餓鬼くさくていやだな