六畳と郵便受け

深夜三時が境目の感情

4/30

いつのまにか4月も終わるしこうやって毎年毎年終わっていって気づいたらもう死ぬ間際なんだろうな

 

ぜんぶ嫌になっちゃったもう

 

周りには才能に溢れた人が大量にいて

ぼくなんてただの一般人すぎて

一生特別になれなくて

 

ぼくにとっての思い出は誰かにとっては振り返って欲しくない残骸で

ぼくの思い出としての出来事はぜんぶゴミにしなきゃだね

 

 

 

 

自分のことは自分にしかわからないし、人のことなんて一つもわからないし、すぐ空気悪くするし、人を傷つけることに特化しているし

 

かまってちゃんのくせにかまわれたくない

自己中なくせに自分を優先されると気持ち悪い

承認欲求が強いくせに認められると嫌になる

理解されたいくせに理解させたくない

謝らせたくない人ばっかり謝らせてるし、心配されたいけど心配されたくない、

 

黙っているのが1番平和に済むってことに気づくのが遅かったなあ

 

ぼくはなんでいつもいつもいつもいつもこうなんだろうな

 

いやだな

いやだな

 

思ってることの根本は結局いつも同じで

たぶんぼくはうまくいかないんだろうな

 

 

お休みなさい、ぼくのことなんて忘れて、ゆっくりと、こちらは大丈夫です、期待も失望も無い